地元北海道の選手の中から、普段はあまり脚光を浴びる機会のないコドライバーさんにインタビューしてみました。
時間の関係で全員はカバーできませんでしたが、朝のサービスパークで4人の方にお話を聞くことができましたよ。
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【松川萌子選手】Car#60
家から近いのは嬉しいですね。リエゾンはよく知っているので、今のところロストの心配はありませんね。
昨日一日終わって、かなり疲れました。今日は井土選手を励まし続けていこうと思います。
【尼子祥一選手】Car#71
ラリー北海道はコドライバーとしては5回目ですね。5年目にしてやっと慣れてきたような感じがありますが、あまり慣れすぎたら逆に危ないかな、と思っています。本州のイベントも出ていますが、地元のイベントは知り合いの人に会えるので、回っていても違う楽しみがありますね。
【阿部 祥吾選手】Car#79
地元のイベントは、皆さん沿道で手を振ってくれるので、それが力になりますね。また、地元なのでいい成績を残していい宣伝をしたいな、という気持ちもあります。
【高篠孝介選手】Car#81
ラリー北海道は4度目、ドライバーとして2回、コドライバーとして2回ですね。(去年はドライバーとして優勝していますが)コドライバーとして出るのは全然違いますね。体力的にもだいぶ楽ですし、内容も全然違うので、それぞれの楽しみ方というか、どちらも楽しいな、と思いますね。地元のイベントだから、というのではありませんが、ラリー北海道はタフで、帰ってくる価値が高いというか、完走が難しいと感じますね。全開で行っても車がもたないですからね。