Leg 1B、22時過ぎのサービスパークは、デイ離脱した車両たちに遅くまで取り組むメカニックたちの姿がみられました。 この時期は夜は急に気温が下がる上、小雨の降りしきる夜。この条件で、テントはあるものの屋外で、ディを走れなくなった車両を、手に入る部品と手元にある工具だけで、根性でまた走れるようにしてしまうのですから、ラリーメカニックはすごいですね。 この苦労を知っているだけに、ドライバーもコ・ドライバーも、彼らの思いに応えようと頑張るのです。