ウルト様が2017年までラリー北海道を含めたAPRCのスポンサーとして継続参加する事が発表されました。
抜粋ですが、ウルトジャパン株式会社からのプレスリリースを掲載いたしました。
お客様各位
ウルトジャパン株式会社
『FIAアジアパシフィック選手権に対し、ウルト・プロダクトシリーズ・
オフィシャルスポンサーとしてラリー北海道(APRC)に2017年まで継続参加 』のご案内
ドイツ、EUを中心に世界85か国で事業展開するウルトグループの日本法人で、国内では自動車整備業界向け製品を中心に取り扱う商社、ウルトジャパン株式会社(住所:神奈川県横浜市神奈川区三枚町)は、2017年までFIAアジアパシフィック選手権に対しAPRCオフィシャルパートナーとして、ラリー北海道(2015年は9月18日(金)から20日(日)に開催)に参加することが決定しました。
過去2年のスポンサー活動を通して、ウルトとFIAアジアパシフィック選手権はゆるぎないパートナーシップを確立しましたが、このたびさらに3年間の契約延長を決断致しました。
ウルトインターナショナルトレードのビジネスディレクター:アンドレアス・リスト氏曰く、FIAアジアパシフィック選手権への関心の高まりと、参加チームの増加は、我々のパートナーシップの成功を裏づけるものであり、チーム精神、意欲への実行、ラリーでベストパフォーマンスを出すことなど、これらはウルトの企業理念にも言えることから、これからもこのFIAアジアパシフィック選手権を通して、日本のモータースポーツの活力になりたいと思っております。
今年も4月のニュージーランドを皮切りに、ニューカレドニア、オーストラリア、マレーシア、日本、中国そしてインドと、FIAアジアパシフィックラリー選手権を全般的にバックアップします。
また、APRCのイベント会場では、昨年同様参加チームに対してブレーキ&パーツクリーナーや各種ケミカル、工具、消耗品など様々なウルトのプロ仕様商品を提供するほか、全戦にスタッフを派遣しテクニカルサポートやウルト製品の販売を行います。
尚、ウルトジャパンはラウンド5:ラリー北海道(9月18日~20日)のサービスパークに出展しイベントを盛り上げて参りますので、帯広会場にお越しの際はぜひ、お寄りいただければと思います。
「FIAアジアパシフィック選手権」は、1988年にスタートしたイベントで、世界ラリー選手権(WRC)へのステップアップカテゴリーの一つという扱いになっています。ラリー北海道は2002年に日本で初めてのFIA選手権タイトルの国際大会として開催され、以後高く評価され人気の高いラリーイベントとなっています。
ウルトジャパン株式会社