アジアパシフィックラリー選手権は、デジタルAPRCの第2ラウンドとなる「オンライン・ラリー北海道」のスケジュールを公開しました。2日間で全17ステージを走行することになります。
このバーチャルラリーは日本時間の5月22日金曜日21時からスタートし、最初の24時間で「ナイトステージ1本+サービス+昼間のステージ5本+サービス+ステージ3本」の合計9SSを走行します。
2日目は、同様に24時間以内にSSを、最初に5本、サービス、そして3本の合計8本走行してラリーが終わります。
クスコレーシングのマイク・ヤング選手からのアドバイスも含まれている、APRC発行のメディア・アドバイザリーをご覧ください。
4月11日に発行予定だったラリーガイド1ですが、5月上旬に公開予定です。
世界中でコロナウイルスが猛威を振るっています。皆様もどうか気をつけてお過ごしください。まず、ご自身の健康が大事です。
来年2020年のラリー北海道の開催日ですが、9月11〜13日を予定しております。
当初、25〜27日で申請をしておりましたがFIAの会議でカレンダー調整が行われ、9月11〜13日に変更となりました。
(JAF承認後に正式に変更予定)
関係各位の皆様、スケジュールの変更をよろしくお願いいたします。
ラリー北海道を振り返って、土曜日の最初のステージ「SS2 RIKUBETSU LONG1」の後のドライバーの様子を見てみましょう。
まだまだ皆さんフレッシュですね?
ラリー北海道から早くも1週間が過ぎてしまいましたね。「ラリホロス」の方々に、私たちのビデオアーカイブから一つご提供しましょう。
SS13 OTOFUKE REVERSE後のAPRC ドライバーインタビューの映像です。