2020年ラリー北海道の特別規則書(草案)を公開いたしました。
今年は新型コロナ(COVID-19)感染拡大防止対策を優先し、コンパクトに、無観客での開催となります。
スケジュール等、例年と異なりますので、参加チームの方はご注意ください。
6/11に本HPで公開していたスケジュールより変更が入っております。
ラリー北海道への参加予定者はじめ関係者の皆様へ
今年のラリー北海道の現在の予定についてお知らせいたします。
新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、現在、渡航制限等が行われており制限解除の日の見通しが立っていません。このため、アジア・パシフィックラリー選手権として行う事は実質的に難しく、APRCのタイトルを今年は返上し、ノンタイトルの国際大会として行います。
JAFの指針にあるように、可能な限りコンパクトな開催を目指し、競技は土日の2日間での開催とします。
また、誠に残念ではありますが、JAFの指針に基づき、ラリー北海道としては初めて無観客での開催を予定しております。これに伴いセレモニアルスタート、ラリーショー等セレモニー行事は行いません。
今後、変更等ありましたら改めてこのサイトで発表させていただきたいと思っております。
現状のスケジュールを以下に示します。
(さらに…)
ラリー北海道は、北海道の進める「新北海道スタイル」に基づく新しい生活習慣に取り組みます。
日本時間で5月22日夜9時から開催されていた、デジタルAPRC第2戦、オンライン・ラリー北海道は、24日午後9時で終了となりました、
のべ169台が参戦し、雨など難しいコンデイションの中、158台が完走を果たしています。
優勝はLEG1/LEG2の両方を制したオーストラリアのLUCAG120(ERT_LUCA_GIACOMIN)選手に輝きました。
現在、デジタルAPRCでは上位3位の選手への表彰状の送付手続きを進めるとともに、ビッゲスト・モーメント賞の投票を受け付けています。
デジタルAPRCの次戦は再び南下、オンライン・ラリーインドネシアとして6月6~7日に開催予定です。日本の選手の皆さんも、引き続き参戦をお願いします!
デジタルAPRCは、日本時間で本日夜9時から開催されるオンライン・ラリー北海道の賞典を発表しました。1位から3位までに表彰状が発行されるほか、「ビッゲスト・モーメント」賞として、各参加者が自分にとっての「決定的瞬間」を競うものが設定されました。
ここでいう「ビッグ・モーメント」は、超大ジャンプや派手なスピン、果てしないコースアウトなどと、そこからのコース復旧といったシーンのことを指します。一番すごいビッグモーメント、つまりビッゲストモーメントを競うというわけです。
ビッゲスト・モーメント賞は各参加者がそのステージを記録して、APRC公式フェイスブックページに送信することで応募となります。デジタルAPRC事務局はそれらの写真をAPRC公式フェイスブックページに公開、 それに対するコメントやリアクションの数によって受賞者が決められます。この「ビッゲスト・モーメント」賞にはなんと、賞金としてアメリカドルで$100が授与されます。
参戦予定の方はもちろん、参戦はしないけれど、という方も、投票で是非オンライン・ラリー北海道にご参加くださいね。
…あ、誰ですか?最初から「ビッゲスト・モーメント賞」を狙ってるのは?(笑)
FIA APRC 公式Facebookページ: https://www.facebook.com/FIA.APRC/
(写真は上記公式ページからの抜粋です)