FIAの#RaceAtHomeイニシアチブを受けて、「オンライン・ラリーオブファンガレイ」として5月8~10日に初戦が開催されたデジタルAPRCは、約300名の選手が参戦し大盛況に終わりましたが、第2戦は「オンライン・ラリー北海道」として5月23~24日に開催されることが発表されました。
デジタルAPRCのシリーズは全5戦以上が予定されており、プレイステーション4やパソコン版が市販されている「DiRT Rally 2.0(ダートラリー2.0)」のオンライン対戦機能を用いて開催されています。
シリーズの登録並びに参戦は無料、昨年のラリー北海道の優勝ドライバーであるマイク・ヤング選手も、第一戦に引き続き今回も参戦を表明しています。外出自粛が続いていますが、ご自宅でステージを疾走し、ヤング選手に挑戦しませんか?
詳細はプレスリリースをご覧ください。
メディアリリース20200512_デジタルAPRC2020_MediaRelease_OnlineRallyHokkaido.pdf
4月11日に発行予定だったラリーガイド1ですが、5月上旬に公開予定です。
世界中でコロナウイルスが猛威を振るっています。皆様もどうか気をつけてお過ごしください。まず、ご自身の健康が大事です。
来年2020年のラリー北海道の開催日ですが、9月11〜13日を予定しております。
当初、25〜27日で申請をしておりましたがFIAの会議でカレンダー調整が行われ、9月11〜13日に変更となりました。
(JAF承認後に正式に変更予定)
関係各位の皆様、スケジュールの変更をよろしくお願いいたします。
Rally Hokkaido 2019は国際部門のセレモニアルフィニッシュと最終の審査委員会にて全ての日程を終了し、9月23日月曜日12時のRally HQの業務終了を以ってその幕を下ろしました。
ラリーの終了まで待ってくれたかのような雨の中、サービスパークとなった北愛国交流広場や、HQの帯広の森スピードスケート場旧管理棟での撤収作業が進められ、打って変わった「とかち晴れ」の青空の下、翌24日には全ての機材の撤収と格納を完了、最後まで残った撤収チームも解散しました。
事務局等での若干のフォローアップ作業やフィードバック、機材の点検整備等の業務が残ってはおりますが、ラリー北海道大会組織委員会は早くも来年への準備に着手することとなります。
なお、来年のラリー北海道は2020年9月25日~27日の日程で申請をしております。
参加された選手やチーム、その参戦を後押ししてくださったスポンサーやサポーターの皆様、
各地元自治体の皆様並びに近隣住民の皆様、
大会の開催を支えてくださった大会スポンサー、協力者の皆様、
大会を盛り上げてくださったギャラリーの皆様、
取材にいらしたメディアの皆様、
選手関係者や観戦者、オフィシャルらを温かく迎え入れてくださった地元の全ての皆様、
今年もラリー北海道を一緒に造り上げてくださり、ありがとうございました。
次はラリー北海道2020にてお会いしましょう。
APRCの正式結果を公開しました。
正式結果 (APRC)2019rh_APRC_Official_Final_Classification.pdf « Older Entries Newer Entries »