Archive for the ‘選手・チーム’ Category

新北海道スタイル

2020-06-04

ラリー北海道は、北海道の進める「新北海道スタイル」に基づく新しい生活習慣に取り組みます。

【デジタルAPRC】オンライン・ラリー北海道が閉幕

2020-05-25

日本時間で5月22日夜9時から開催されていた、デジタルAPRC第2戦、オンライン・ラリー北海道は、24日午後9時で終了となりました、
のべ169台が参戦し、雨など難しいコンデイションの中、158台が完走を果たしています。
優勝はLEG1/LEG2の両方を制したオーストラリアのLUCAG120(ERT_LUCA_GIACOMIN)選手に輝きました。
現在、デジタルAPRCでは上位3位の選手への表彰状の送付手続きを進めるとともに、ビッゲスト・モーメント賞の投票を受け付けています。
デジタルAPRCの次戦は再び南下、オンライン・ラリーインドネシアとして6月6~7日に開催予定です。日本の選手の皆さんも、引き続き参戦をお願いします!

【デジタルAPRC】デジタルAPRC,オンライン・ラリー北海道の賞典を発表

2020-05-22

デジタルAPRCは、日本時間で本日夜9時から開催されるオンライン・ラリー北海道の賞典を発表しました。1位から3位までに表彰状が発行されるほか、「ビッゲスト・モーメント」賞として、各参加者が自分にとっての「決定的瞬間」を競うものが設定されました。
ここでいう「ビッグ・モーメント」は、超大ジャンプや派手なスピン、果てしないコースアウトなどと、そこからのコース復旧といったシーンのことを指します。一番すごいビッグモーメント、つまりビッゲストモーメントを競うというわけです。

ビッゲスト・モーメント賞は各参加者がそのステージを記録して、APRC公式フェイスブックページに送信することで応募となります。デジタルAPRC事務局はそれらの写真をAPRC公式フェイスブックページに公開、 それに対するコメントやリアクションの数によって受賞者が決められます。この「ビッゲスト・モーメント」賞にはなんと、賞金としてアメリカドルで$100が授与されます。
参戦予定の方はもちろん、参戦はしないけれど、という方も、投票で是非オンライン・ラリー北海道にご参加くださいね。

…あ、誰ですか?最初から「ビッゲスト・モーメント賞」を狙ってるのは?(笑)

FIA APRC 公式Facebookページ: https://www.facebook.com/FIA.APRC/
(写真は上記公式ページからの抜粋です)

【デジタルAPRC】オンライン・ラリー北海道のスケジュールが公表に

2020-05-19

アジアパシフィックラリー選手権は、デジタルAPRCの第2ラウンドとなる「オンライン・ラリー北海道」のスケジュールを公開しました。2日間で全17ステージを走行することになります。
このバーチャルラリーは日本時間の5月22日金曜日21時からスタートし、最初の24時間で「ナイトステージ1本+サービス+昼間のステージ5本+サービス+ステージ3本」の合計9SSを走行します。
2日目は、同様に24時間以内にSSを、最初に5本、サービス、そして3本の合計8本走行してラリーが終わります。
クスコレーシングのマイク・ヤング選手からのアドバイスも含まれている、APRC発行のメディア・アドバイザリーをご覧ください。

APRCメディアアドバイザリー_デジタルAPRCDigitalAPRC_MediaAdvisory_2.pdf

オンライン・ラリー北海道まであと1週間!準備はOK?

2020-05-15

オンライン・ラリー北海道まであと1週間少々と迫りました。前戦のファンガレイを戦った方々、スケジュールは大丈夫ですか?
今回初めて参戦してみようと思っている方や、興味はあるけれど決めていない方々の中には、「一体何が必要で、どうやってやればいいのか」という方もいらっしゃることでしょう。ゲーム機本体(Playstation4やPCなど)、DiRT Rally 2.0のソフトウェアはわかるとして、ハンドルが…という方のために、ハンドルコントローラー(通称「ハンコン」)についてご紹介しましょう。

そもそもハンコンって必要なの?
e-スポーツとしてのレースや、最近ではオリバー・ソルベルグ選手が主催して話題を集めているSolberg World Cupなどのニュースを見ると、実車さながらにバケットシートに身を沈め、ステアリングを握って、大型モニターに向かう選手の写真を目にすることが多いことでしょう。あんなもの置く場所ないし、高そうだし…って思う方も多いのではないでしょうか。でもご安心ください。ああいうセットがなくても、充分戦えます。
リアリティや使いやすさに議論はあるでしょうが、ゲーム機なら標準で付属してくるコントローラー(パッド)を使って走らせることもできますし、それで参戦している選手もいます。追加ハードウェアなしでも楽しむことはできるのです。
これを機会にハンドルは欲しいけれど、あまり高いのは…という方には、1万円ぐらいから10万円以上まで、機能や造り、質感などによって実にさまざまな種類の製品があります。吸盤やクランプなどでテーブルに固定し、足元にペダルを置けば、それだけでもゲームの世界に入り込むことができるでしょう。たとえばこんな比較サイトもありました。
https://my-best.com/7827
注:ラリー北海道はこのサイトの情報の正確性を保証するものではありません。購入のご決断はご自身でお調べになって行ってください。

オンライン・ラリー北海道が終わっても、デジタルAPRCはあと3戦以上開催される予定とのことです。これを機会に環境を揃えてみるのも、悪くないかも知れませんね。

#RaceAtHome

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